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2024/04/23 20:22 |
菅直人
菅代表代行も失言「東京は子供の生産性低い」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070209-00000019-sph-soci


菅直人
(かん なおと、昭和21年(1946年)10月10日 ‐ )
衆議院議員(9期)。
民主党代表代行。

厚生大臣(第74代)、新党さきがけ副代表、民主党代表(初代・第3代)等を歴任。


1996年8月のO-157騒動の時、
「大阪府内の業者が出荷したカイワレ大根が原因となった可能性は否定できない」と発表。
その直後からカイワレ大根を買う消費者はほとんどいなくなり、
結果倒産・破産するカイワレ農家が続出、自殺者まで出る事態となった。(そのほとんどが自営業者や零細企業である)

そのため風評を考慮した結果、記者会見を開き、その場でカイワレのサラダを食べて、安全性のアピールをした。
「O-157以外の通常自然界に存在するはずの細菌も一切検出されなかったのだから、
事件後消毒されたことは明白で証拠隠滅が図られた」と主張した。

2004年2月19日、大阪高等裁判所が堺市のO-157感染とカイワレを食べたこととの因果関係が争われた裁判において、
カイワレが原因とする判断は問題があり、厚生労働省に対してカイワレの生産業者に対して損害賠償を命じた。

発表したことに関して判決では
「公表することによって被控訴人が被る打撃や不利益に思いを至せば、その時点では、公表すべき緊急性、必要性があったものということはできない。」と主張。

上記の判決に対して、菅は、ホームページの今日の一言で、
「大阪地裁でO-157の件でカイワレが原因という当時の厚生大臣(私)の公表の仕方に問題ありという判決がでた。
東京の同じような裁判では発表の仕方は妥当(相当性あり)という判決であったが大阪は反対の結論。
疫学調査の結果を十分な科学的根拠がないとしているが、集団食中毒などでは極めて有効な調査方法。裁判官の判断は疑問。」
と反論している。



2004年4月21日に江角マキコ出演のCM放送を機に、
国民年金未納の国会議員が相次いで発覚した際、
菅は「(与党の未納者に対して)ふざけてますよね。未納三兄弟っていうんですよ。」と選挙運動等で自民党議員に対する批判を展開した。

その後、自身の未払いが発覚し、同年5月10日に党代表を辞任。



1999年に「週刊文春」で報じられた戸野本優子との不倫疑惑に関して菅自身は男女関係を否定。
その際の「一夜は共にしたが男女関係はない」という表現が、世間の流行語となったことも。
戸野本優子は、その後、菅直人と親交関係にある法政大学五十嵐敬喜教授の研究室に入室。



2007年1月の自民党の柳沢厚生労働大臣の「産む機械」発言が政治問題化している中で、
これを追求している民主党の菅自身が同じく1月に
「東京の女性は子供を産まないので生産性が低い」と繰り返し発言していることが発覚し、
波紋を呼んだ。
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2007/02/09 10:34 | Comments(0) | TrackBack() | か行のはてな!?

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